これからの住まい方。人とつながる生き方。

建築

はじめに

夜勤明け。。。
ふと時間ができたので、家族で高山まで旅行に行ってきた。
気まぐれ素泊まり旅行となったが、とても良い建築と出会えた。
「これからはこれで良いよなぁ。。」と、感じることもたくさんあったので紹介する。

gallery

外観


外観

ポコポコと空いた穴から、優しい光が、きらきらとこぼれる。
中の建築や、人々の暖かさまでも、ぽろぽろと伝わってきそう。
それが高山の、背筋も伸びそうな冷たい空気とマッチしている。

通りを通ると、「なんだこれ?」っと、ついのぞき見してみたくなる。
そんな好奇心や探求心を沸かせるような、ワクワクする外観。

エントランス

エントランス

外壁のデザインが、そのままエントランスまで伸びる。
「わぁ」っと、声がこぼれてしまいそうな、驚きのような気分に包まれる。


エントランスからのgallery

gallery

エントランスから初めに飛び込んでくるgalleryの光景。
いろんな人々の、いろんな物語が共有される。
もう家族のような人々の距離感、「ただいまー、おかえりー。」って声が聞こえてきそうな空間が、
目に飛び込んでくる。

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腰掛けたり、寝転んだり。。。
コミュニケーションしたり、学習したり。。。
様々な営みが共有される。
大きな空間は、スキップフロアーによる、優しい高さのレイヤーに間仕切られる。

土間
客間への通路

客間への通路

細い階段を上がる通路。
一厘のお花にほっとする。。
同時に、どんなお部屋かな?。っとわくわくさせられてしまう。。

客間①

客間

足元の開口部から、やわらかい間接照明の灯りが
薄暗いエントランスを照らす。
外部と内部の距離感を、ちょうどいい塩梅で繋ぐ。

客間②

外壁のデザインは客間まで差し込まれ、
終始、一貫した連続性に包まれる。

客間ロフト

木の優しさが、どこまでも積み上げられるロフト。
登らずにはいられない。
そんな気持ちにさせられる。。

これまでの住まい方

個人。家族。
それぞれが個別に完結する生き方。

子供もたくさん生まれ、お仕事も誰にでもあるまで溢れ、将来の安心、希望も確保された戦後~バブル期の日本。
世界優良企業ランキングトップ30を、7割近く占めていた日本企業。
made in Japan神話が信じられ、国は「夢のマイホーム」戦略を推し進める。
家族を持ち、家を立てる事が幸せだと打ち出し、沢山の住宅が建てられ、同時に、仕事と雇用を確保した。

それでもご近所付き合いや、町内会など、おはよう、ただいまーって、近所のおばちゃんと挨拶するのが当たり前だった環境、周囲との連携は残っていた。

時代の変化

世界優良企業ランキングトップ30に日本企業はもうありません。
一人の若者が、5人ものご老人を支えていく。
年金だけでは生活できず、貯金が必要だと国は言う。
突然のウイルスに生活スタイルも、お仕事への取り組み方も大きく変わった。

不安を掻き立てるわけではなく、時代は大きく、常に変化している。
made in Japanが神話のように信じられた今までとは、もう違う。
どうして時代は変わっているのに、考え方や、習慣、価値観が変わらないのか?いやむしろ、変えていくべきです。

まとめ~これからの住まい方~


SNSが普及し、当たり前になった今、集団から個人へと、価値観が大きく変わっている事は明らかで、だからこそ他者への尊重、相違への尊重を大切にし、繋がっていく事が必要だと感じる。
住まい方も、個人の尊厳と他者への尊重が、共有される、そんなスタイルが、今後重要になっていくと思う。

参考サイト

ソーシャルアパートメント

シェアハウス

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