再起

トレーニング

はじめに

趣味部屋 ガレージ

とある日の事である。
やっと時間が出来て久しぶりにガレージ(趣味部屋)でまったり。。。
古いマンションの整理などで、整理しきれていないガレージ。。
ローラー台に自転車を据えて漕いでみた。きつい。きつすぎる。FTP80%を3分ですらきつすぎる。。ちょっとトレーニングから離れ、怠けていた間に、身体はこんなになまってしまうものなのか。と、愕然とした。。

きっかけ

なぜ、乗れなかったのか?整理してみる。

①仕事が忙しく、余裕がない。
②一度トレーニング中に、オーバーヒートを起こしぶっ倒れ、しばらく休んだ。
③目標設定が曖昧で、モチベーションが上がらない

 これらが乗れなかった理由である。

気持ちの整理

以上3点について、どうしていくか?考えてみる

①仕事が忙しいことは、良いことだ。これからも忙しい事は変わらないだろう。
 むしろ、望んでいる。なので、習慣をかえるしかない
 これまでは朝の早起きに抵抗が無いため、朝の時間に自転車に乗るようにしていた。
 が、朝の時間というのはやるべきことも多く意外といそがしい。
 朝食をたべたり、お弁当を詰めたり、身だしなみを整えたり。。。
 なので、帰ってご飯を食べる前に、さっと自転車に乗ってしまおう
 腹も減っているし、疲れてるが、生活のリズムを考えたとき、これさえできれば、きっと全てが変わっていくと考える。

環境によって手段を変えていくことも、必要だ
 ぶっ倒れたとき、真夏の暑い頃、夕方とはいえガレージの中は灼熱だ。
 いくら扇風機を回していたとはいえ、環境がきびしすぎる。むしろ、危険だ。
 夏はやはり外で走った方、風が体温を下げるので、良い。
 冬は風が痛いほどに冷たすぎるので、屋内の方が良い。
 外を走りたくなかった理由は、雨や泥などで自転車が汚れる(笑)
 これでは自転車を買ったのに本末転倒なので、メンテナンスがしやすいメンテナンス台を購入しよう

③富士ヒルクライムが終わり、ふうっと気持ちが中折れしてしまった。
 新しい目標設定とやってみたいことや、挑戦したいことを常に整理しておくべきだ。
 夜は自転車のトレーニングの時間、朝はメンタル面の整理の時間
 日々の生活リズムを、そのように変更してみよう。

2022目標設定


2022年の目標設定
①富士ヒルクライム ブロンズ獲得 現状のバイクの仕様のまま
②キャノンデール達成(東京~大阪 約600㌔ 24時間以内)
③ちゃりキャンプ

トレーニング内容

①月1000㌔乗る
②ZWIFT FTPビルダーをコンスタントにこなしていく
③時間が取れるときには、家族の協力も得ながら、ロングライドをする。

まとめ

①月1000㌔乗るために
 1日トレーニングで20㌔乗ったとして、30日で600㌔。足りてない。
 20㌔毎日乗り続けることすら、厳しめの設定。
 さらに週1回100㌔のライドに毎週出かけて、1000㌔。
 
 まずは簡単な数字ではないことを自覚しよう。足りない分は朝の時間に余裕があるときは、朝のライドで補填していく。

②トレーニング内容
 現状、FTP180ぐらいだろうと推測。富士ヒル来年6月に向けて6か月あるので、毎月FTP10づつ上げられれば、240まで上げられる計算。
 毎月10づつ上げる事は簡単な数字ではないが、プロのようなFTP300のような人体の極限に近い数値ではないので、不可能ではないはずだ。12月はFTP190設定でトレーニングをこなしてみよう。

③ブログを書くことによりアウトプットをし、自分自身を整理し、精神を整えよう。
 週末等、時間を作ってリフレッシュも兼ねたロングライドをいれていく。
 

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