イライラしない!人に左右されない!安定した精神を保つ3つの方法〜その②〜

「終わりから思い描く」

はじめに

ストレス社会。
~安定した精神を保つ方法その①~では、「主体的である」について、紹介した。(まだ読んでないという方はこちらから(*^^*))

引き続きその②「終わりから思い描く」を紹介する。

そこにいるのがあなたです

想像してみましょう。

ある晴れた日。
雲一つない真っ青な空。。
空気はつぅーんと張りつめ、チュンチュン小鳥が歌を歌う。

そこには、お葬式が執り行われています。
沢山の人が集まる。

そして歩をゆっくりすすめ、棺のお顔を眺めてみましょう。



「そこにいるのがあなたです。」



「終わりから思い描く」と聞いたとき、どんなことを感じましたか?

ビジネスなら、会社が成功した時のことを思い浮かべたり。
受験なら、行きたい大学のキャンパスに、通っている事を思い浮かべたり。
部活動なら、優勝して仲間と喜びを共有している時の事を、思い浮かべたり。

そんなことを想像しませんでしたか?

違います。「死」です。
必ず死ぬということ。その日は必ず来るのです。
僕も、あなたもです。
これが僕たちの「終わり」であり、ゴールなのです。

誰に何を言われたいですか?

僕たちの「死」というゴール。

お葬式の日。

誰が来てくれていますか?
妻、子供、孫もいるかもしれません。仕事の先輩、後輩、お世話になったお取引先の方々。
友達、親戚。近所のおばちゃんや、もしくは、意外な人まで来ているかもしれません。

何を言っていますか?
そんな来てくれた人たちが、順々に弔辞を読んでいます。
どんな事を言ってくれてますか?どんな顔をしていますか?
ありがとうとか、さみしいとか。
もしくは、憎しみの言葉を言う人いるかもしれませんね。
みんなの弔辞の内容はなんですか?

あなたは何を言われたいですか?
「あなたがいてくれて、幸せだった」
「あなたの言葉で、勇気が持てた」
「あなたのいると、いつも会社は明るくなった」
誰に、どんなことを言われたいですか?

あなたのゴールはなんですか?
「年収1憶円にするぞ!」
「かっこいい車に乗るぞ!」
「大きい素敵なお家に住むぞ!」

それが、あなたの本当の「ゴール」「成功」ですか?
違いますよね?

そうです。
大切な人が読んでくれた弔辞の内容こそが、「あなたの本当の成功、ゴール」なのです。

ミッションステートメント


弔辞の内容を文章にして、「個人憲法」ミッションステートメントを作りましょう。

ミッションステートメントとは、「個人の憲法」みたいなものです。
国の法律は、憲法を基に作られています。
人を罰する法律でも、憲法にある基本的人権の尊重に背いていれば、
成立しませんよね?つまり、個人の「」のようなものです。
「自分の軸」「自分の大切にしている考え」を持つことで、降りかかってくる事柄をやるのか?やらないのか?誰かに言われたあの言葉をどう受け取めるのか?選択する事ができますよね?

このミッションステートメントは、個人だけではなく、「会社」や「家族」「夫婦」としても作っても良いです。
.この会社は、何を大事にして、社会に貢献していくのか?
.僕たち夫婦、家族は、何を大切にして、暮らしていくのか?

そんな「自分の中心」が明確になれば、弔辞を読んでくれたあの人に、言われたいその言葉を言ってもらえるように、今の自分はどうするべきなのか?見えてくると思いませんか?

原則(ミッションステートメント)を中心に置く

そして原則を中心に置きましょう。
実は、人にはもう中心があります。自分で認識していないだけです。
ほとんどの人が、これを中心に置いています。
.お金中心
.仕事中心
.家族中心
.配偶者中心
.敵中心
.娯楽中心
.所有物中心
これらを自分の中心に置いてしまうことは間違っています。
分かりにくいものを、例にすれば、家族中心
一見いいことのように思いますよね?でもそれが、自分の中心だとしたら。。
家族だって変化していきます。その変化に、一喜一憂するんですか?
息子が、犯罪を犯してしまったら?、どうですか?それが、自分の中心だとしたら、どうですか?
ちょっと怖いですよね?
配偶者中心。
旦那に嫌われたらどうしよう?旦那に怒られないように、とりあえず言うとおりにしておこう。。奥さんの機嫌ばかりをうかがって、生活、大切なことまで判断していく。
敵中心。
あいつだけはゆるさない!憎しみ、怒りばかりを胸に暮らしていく人。そんな人いるの?って思うかもしれませんが、離婚裁判中など、敵中心で生活している人もいます。

これらの事を中心にするのではなく、「個人憲法」を常に中心に置く。
奥さんや、子供にも嫌われたくない。わかります。でも自分の中心原理にそわなければ、それはやめよって言えるようになる。どんなに金額のいいお仕事でも、「個人憲法」にそわなければ、断ることだってできるはず。

つまり、すべて一部なのです。お金や仕事、家族や趣味が、自分のすべてではないのです。
常に、「個人憲法」、「弔辞の言葉」を中心にし、「家族とはどれぐらいの距離感で挑むのか?」「仕事はどれぐらいするべきなのか?」「お金はどれぐらい必要なのか?」「いつまで憎しみつづけるのか?」「どれぐらい物を所有するべきなのか?」「趣味はどれぐらいやるべきなのか?」を決めるんです。

ゴールを思い描くと、今が見えてくる


まとめ

自分の成功とは、「たくさんのお金を主有する事」でも、「大きなお家に住み、かっこいい車に乗る事」でも、ないはずです。あなたの「死」というゴールの時に、みんなが読んでくれる「弔辞の内容」こそが、本当の「成功」なのです。
常に「個人憲法」を中心に、あらゆるものとの付き合い方、距離感を決め、
ありたい自分であれるよう、大切な人からそう言ってもらえるよう、時間を使っていくべきなのです。

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